「鏡を見たり、写真に撮られることに抵抗を感じてきた・・・」
「子供の写真は撮ってもいいけど、一緒に自分が写るのはイヤ!!」
そんなことを思ったことはありませんか?
妊娠、出産、育児をして自分にかけられる時間とお金は二の次になっている。。
妊娠して育児もしてシミが増えたけど、対処できず、何をしていいかもわからず放置状態。
シミが気になりながらも子供優先の生活で、自分のケアは後回し。
そんな風にして、そのシミ見て見ないふりをしていませんか?!
本当はそんな人生イヤだ、シミをなかったことにしたい!と思っている方にお伝えしたいことがあります。
今からシミ対策ができれば、これからできるシミを最小限にすることができるんです。
また、今あるシミを目立たなくすることも不可能ではありません。
まだ諦めないでください。
もし、手軽に美容クリニックで今あるシミが取ってもらうから大丈夫、と言う方にも知っておいて欲しいんです。
シミが取れたとしても、シミを作ってしまう原因が残っていれば、また何年後または十何年かけてシミはまた出てくる可能性があるから。
だからこそ、まず第一にシミのメカニズムを知ってもらいたいのです。
今回は、シミに悩む方にご自身のシミ・くすみができる原因を見つけていただき、シミ対策をお伝えしていきます。
シミ・くすみができる原因にも色々ありますが、その中から3つお伝えします。
シミ・くすみができる原因1 活性酸素
「活性酸素」は聞いたことはありますか?
一見良さそうなものですが、活性酸素が多い発生すると厄介なのです。
元々は悪いモノを退治してくれる私達には必要不可欠な活性酸素ですが、多く発生すると自分の体までを痛めてしまいます。
シミやくすみ、シワやたるみ、ニキビと言う肌トラブルの原因にもなり、また癌などの病気の元となります。
妊娠中や子供のお世話や、やること多くてイライラしたりすることはありませんか?
そういうストレスを感じることでも活性酸素は多く発生してしまいます。
それにより、活性酸素が多く発生すればするほど防御反応としてシミの元が出やすくなるので注意が必要です。
どんな時に活性酸素は発生するの?!
息をするだけでも呼吸の約2%の活性酸素が発生します。
また、排気ガスや添加物の摂取、合成物質などに囲まれた今の生活は、活性酸素を多く発生してしまっているのです。
また、シミの原因でよく挙げられるのが紫外線。
この紫外線によりどうなっているのかと言うと、活性酸素が肌の中で発生するのです。
その活性酸素により、肌を守るために、メラノサイトからメラニンが大量発生し、そのメラニンがシミの元になるんです。
日焼けから肌を守ってくれた証拠ではあるのですが、新陳代謝が悪いとシミとして残りやすくなります。
お子さんが日焼けしても、冬になったら跡形なく白く戻っているのは新陳代謝が正常だから。
その反面、自分はいつのかわからない日焼けが残っていたりしませんか?
子供との「肌年齢の差」を感じますね^^;
また今のご時世、コロナ対策でマスクを常にして日除けできているから大丈夫って思っていませんか?
そんなことはありません。
紫外線カットされているマスクは、きちんと表示されていますが表示がないマスクは紫外線が素通りして肌にダイレクトに当たっていると思ってください。
あなたの使っているマスク、紫外線カットされていますか?
皮膚生理を妨げる化粧品も皮膚にとっての異物とみなし、活性酸素を発生させる要因です。
基礎のお化粧品だけでなく、色素が入っているメイク用品の選び方も気をつけましょう。
このように、シミの原因になる「活性酸素」が発生する要因は、身の回りにたくさんあり、避ける事が難しいのが現状。
少しでも活性酸素を多く発生させないことが、シミを減らすカギとなります。
シミ・くすみができる原因2 ターンオーバー(新陳代謝)の乱れ
お肌の元々あるラメラ構造が乱れて肌のバリア機能が低下すると、水分が蒸発しやすくなります。
そのような状態だと刺激にも負けやすくなり、お肌はよりダメージをうけてしまいます。
そうなると、おのずと新陳代謝が遅れていきますよね。
新陳代謝が遅れて乱れているお肌は、メラニンが上手く排出できずに、シミ・くすみとして皮膚に残っていきます。
前述した、子供さんは冬になると白くなりますが、私たち親世代は「これいつの日焼け?」と思うほど新陳代謝が遅くなり日焼け跡が残りやすくなり、結果としてシミが残りやすくなっていきます。
シミ・くすみができる原因3 ストレス
妊娠中はホルモンの大きな変動でシミが出やすくなると聞いた事があると思います。
ホルモンが影響して出たシミや、出産後にはある程度シミが薄くなる事がありますが、妊娠中のストレスが原因でできるシミやくすみは、出産後にシミが薄くなるとは言い難いんですね。
また妊娠中のカラダのストレスがなくなっても、産後には育児で自分に手をかける事ができずに、スキンケアも後回しになり、気がついたら濃くなってるシミを見つけてしまった!
なんて、そんなショッキングな出来事を聞く事もしばしば。
シミを見つけることにより、またストレスを感じてしまいませんか?
そこに、プラスしての家事や育児でのストレスを感じてしまいます。
ストレスを感じるとどうなるかと言うと、脳下垂体を刺激してメラニン刺激ホルモンを分泌してメラニンを出します。
そこからシミの元ができるという訳です。
シミの原因は1つではなく、色んな原因があることをお分かりいただけましたか?
では、シミの原因について、1つ1つ対策をお伝えしていきます。
シミ・くすみ原因に対しての対策
1、活性酸素の外的刺激から守るために
付着した汚れ、排気ガスを取り去る
お顔に付着した排気ガスの汚れはできるだけ取り去らないと、化粧水の浸透を邪魔してしまいます。
排気ガスは電気の帯びた汚れで、普通のクレンジングと洗顔では取れにくいんです。
マイナス帯電しているクレイの吸着力がある「クレイゲルウォッシュ&パック」を洗顔時にお使いいただくことで、落ちにくい毛穴の汚れや、くすみの原因となる不要な角質を取り除いてくれるのでオススメです。
紫外線から肌を守る
普段から、紫外線からお肌を守る事が大事。
サンカット効果のある日焼け止めや下地を毎日365日付けましょう。
日焼止めは、おうちに居る日でも付けることを推奨しています。
なぜなら、窓越しでも紫外線は中に入って来ているから。
SPF30ぐらいで、できればシワ対策ができるPA+マークもついたものを選びましょう。
また、日傘やサングラスなども有効です。
サングラスで目を保護することで、メラニンが余分に出るのをストップしてくれます。
目から紫外線を感じることで、脳は勘違いをして皮膚を守らなきゃと指令を出し、メラニンを出します。
だからサングラスも有効です。
お肌の負担にならない化粧品選び
また、お肌に負担にならないお化粧品を選びましょう。
色素や香料などは、本当はお肌には要らないもの。
それを肌が異物として判断すると、メラニンを出し肌を守ろうとします。
それがまた、シミを作る元となります。
出来るだけ、添加物に気をつけたお化粧品を選びましょう。
当サロンでは、防腐剤(パラベン)フリーで合成界面活性剤不使用の化粧品を取り扱っております。
ブルーライトからも守る
パソコンやスマホから発するブルーライトも今は要注意です。
シミだけでなく、シワ・たるみにもなってしまいます。
たるみの原因と言うことは、肌にあるコラーゲン繊維を傷つけてしまうので、新陳代謝の遅い肌となり、シミが出来やすく残りやすい肌になってしまいます。
夏はもちろんですが、冬でも日焼止めをしましょう。
2、ターンオーバー(新陳代謝)を正常にする
お肌の元々あるラメラ構造を整える事で、お肌の乾燥を防ぎ、水分を保持できやすい肌になります。
自ら潤い肌を保つ事ができれば、お肌のターンオーバーも正常な働きができるようになり、メラニンを溜め込みにくいお肌へ導きます。
ラメラ構造を整えるホームケアで新陳代謝を正常に
ラメラシリーズの基礎化粧品は、世界初!フェース生コラーゲン配合のお化粧品です。
「お肌の一部になる」ラメラ構造を整うことで、自らの肌チカラが戻ってきます。
そのフェース生コラーゲンがラメラ構造を整えていき、美肌への導いてくれますよ。
3、ストレスを緩和し、守るために
充分な睡眠
睡眠の質を上げることでカラダの負担がラクになります。
睡眠の質を上げるために、就寝の1時間半前にお風呂に入ることをオススメしています。
一度体温を上げてから、体温が下がってきた1時間半後に寝ると、深く寝やすくなるので、できる方は実践してみてください。
ストレス発散
皮脳同根と言う言葉をご存知ですか?
お肌と脳は繋がっているということ。
ストレスを感じると、お肌にも影響が出ますよということ。
反対に、お肌を優しく触ることで脳が撫でられているように錯覚し、リラックスができるということ。
ですので、肌や体をさすってあげるのもいいです。
ご家族で擦り合いっこ、またはご自身で擦って労わってあげてください。
癒しのアロマで脳もリフレッシュできます。
できるだけご自身が気持ちよく過ごせる空間や好きなことを優先してストレスをためないようにし、自分で自分を褒めてあげたりして、がんばり過ぎないようにしてください。
このように、日々のリフレッシュできることでストレス発散してみてください。
また、エステティシャンの手を借りてリフレッシュしていただくことで脳が癒され、ストレス解消の手助けにもなります。
当サロンは、リフレッシュとともにシミケアも一緒に取り組んでいっております。
実際、エステサロンに来られてシミやくすみの変化の出たお客様をご紹介いたします。
シミケアをされた方のビフォーアフター写真
【4名子育て中の30代女性】 基礎化粧品を使って4ヵ月後
ビフォー
↓
アフター
【お2人の子育て中の40代女性】 お手入れ&基礎化粧品使っての5ヵ月後
ビフォー
↓
アフター
※背中マッサージ付シミケアぷるみえ肌コースを5回されました
このように正しいシミケアをすることで、子育てで増えてしまったシミやくすみが半年足らずで変化が出ました。
シミケアで使った化粧品とは?!
ラメラ構造を整える化粧品「ラメラモード」を主に使用したお手入れをして、ホームケア化粧品でも使っていただいた肌結果です。
クレンジングと洗顔、化粧水に保湿ゲルの基本スキンケア。
そこに、シミ集中ケアとして使われたのがこの2点。
・プレケアエッセンス&ウォーターC
・ホワイトパウダー
ビタミンC濃度10%のホワイトパウダーで今あるシミに対しての集中ケアが可能となります。
まとめ
シミはよく、「できたらもう消えない」と言われている方もいらっしゃいます。
先天性のシミのように無理なシミもありますが、今まさに出来上がるシミや、未来にできるであろうシミに対しては今からでも対処ができます。
原因や対処法がわかれば、日々のシミ対策も変わってきます。
あなた自身のご褒美に。
一度、シミケア専門エステサロン シエスタでシミケアをされてみてはいかがですか?
また、おうちで使えるお化粧品のご相談も無料で受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。